2011年09月15日

弾き語り朗読「いつも帰る道」



いつも帰る道

女の子が売られる店
通り過ぎて

いつも帰る道

レンガは反射し
まぶしかった

いつも帰る道

晩御飯
なんだろう?



遠くの哀しみが
ニュースで 流れた

なにとなく 見ていたら
涙が出ていた


そんな 通過していく 毎日が
今日も こうして 廻る



いつも帰る道

コスモスが
揺れているな

いつも帰る道

信号無視する人は
笑って追い越していく

いつも帰る道

あぁ
空がきれいだなぁ



生きてしまった、
バカみたいに?

今日も 生きてしまった
バカみたいだね

明日も
バカみたいに生きてるのかな

"わたし"

そんなコト
考えていたら

夜は明ける
朝が来る



いつも帰る道

自転車かごに
ゴミが入れられてた

いつも帰る道

電車は
心地よいなぁ

いつも帰る道

晩御飯
なんだろう?
posted by 君島三夜 at 12:43| Comment(2) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

歌「祈り」




どうか どうか どうか どうか

あの少年に
本当の「さいわい」を


どうか どうか どうか どうか
あの少年に
「終息」を与えよ


殺した者は 誰だったか
それさえも憎まず 許してしまったようだ
僕らは 少年が大事すぎて
殺してしまったみたいだ


どうか どうか どうか どうか
あの少年に
本当の「さいわい」を


少年、君はいつも 泣いていたね
「どうしたのだい?」そう聞くと
何も 返事はしなかった


少年の周りは にぎやかだった
友や、家族 愛されてた これほどの愛があった
恋人ともキスをしていた (確かなる愛)


どうか どうか どうか どうか
あの少年に
本当の「さいわい」を


少年はこう言った
「愛されるのって 辛いね」
僕らは 不思議に首をかしげていた日


少年 君はいつも憂い帯びていた瞳
「どうしたのだい?」 そう、聞くと
何も返事せず 笑った


あーあーあー


殺した者は 誰だったか
それさえも 憎まず 許してしまったようだ
僕らは 少年が愛しすぎて
殺してしまったみたいだ


どうか どうか どうか どうか
あの少年に 本当の「さいわい」を


どうか どうか どうか どうか
あの少年に 終息を与えよ



この物語の主人公は魂だけの存在、よく私が考えてる、

理想の生物です。それこそ、異性も、越えて、

魂で触れ合えばいいのではないかと、よく私は言ってるんですが。

魂だけの存在は不死身です。


彼らは少年を殺してしまったことも、よくわかってないみたいです。
(=殺してしまったみたいだ=みたい=よくわかってない)

彼らにとって、終息の価値観は、少し違うのです。

終息がない彼らにとっては、愛されることだってそうです、

よくわからないのです。歌詞にも首をかしげてるとあるように。

そして彼らにとっての幸いの価値観も違う。

ある意味、少年は違う生物みたいで、客観的に少年を受け止めた。


私はずっと考えてました。喪失がもしない魂の生物だったら、

彼はなにを祈るだろう、想うだろう、なにを求めるだろう。

その先には、他人の幸せ。でした。


この曲は本当にあるきっかけで、ずっと考えていて、歌詞をささっとやっとかいたら、

もう音がすぐ浮かんで、描いたとたん、曲を描き終えてて、

翌日すぐスタジオ借りてまでして、収録したものです。

帰ったらすぐ歌入れして。なんというかやりたかったことを

描いてた、のに近いので、すっごおおおおおおおおおおおおおおおく、

やってて楽しかったです。

posted by 君島三夜 at 17:14| Comment(0) | 弾き語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

弾き語りvol.7「皆生きてるから」



風は言いました
「全部、許してあげなさい」と。
自分も 自分の友を傷つけた友も
「全部、許しなさい」と。

雲は言いました
「皆生きているのです。嫌いや失敗はあるでしょう」
だからね 自分が 苦しめてる存在だったとしても
それは生きてる奇跡なんだよ

私は言いました 
「とても苦しいです、胸がはちきれそうです」
それはきっと 今どこかで 大切な誰かが
知らないまま 笑顔かもしれない
そう思ったら 悔しいけれど 幸せかもしれない

「大変ですね」「辛いですね」
でも人は皆、心を共有できない 体も共有できない
でも生きていることは 皆、同じ

だから、
だから。

せめて、
心を広がっていく風のように 穏やかにしたい。

生きてることは 皆同じだから
たとえ足がなくても 心が壊れてても
大丈夫。
生きてることは、すごいことだから
大丈夫。
まだ生きて、いける

=========================

普段怒らない自分は、ある日仲の良い友人が傷ついてるのを知って、
傷つけた友達が許せなくて、でもその友達を許せない自分も許せなくて、

あるとき、こんな詩を書いてしまったのです。

なんでも、許しあいたいよね。人間だからさ、しょうがないさ。
なんでも、受け入れたいよね。人間だからさ、だからこそ。

相変わらずアドリブも多かったり、音質がいまいちですが、
一生懸命歌いました。弾きました、是非お時間のある際に、
歌詞を読みながら聴いてください^^

posted by 君島三夜 at 16:27| Comment(0) | 弾き語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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