どうか どうか どうか どうか
あの少年に
本当の「さいわい」を
どうか どうか どうか どうか
あの少年に
「終息」を与えよ
殺した者は 誰だったか
それさえも憎まず 許してしまったようだ
僕らは 少年が大事すぎて
殺してしまったみたいだ
どうか どうか どうか どうか
あの少年に
本当の「さいわい」を
少年、君はいつも 泣いていたね
「どうしたのだい?」そう聞くと
何も 返事はしなかった
少年の周りは にぎやかだった
友や、家族 愛されてた これほどの愛があった
恋人ともキスをしていた (確かなる愛)
どうか どうか どうか どうか
あの少年に
本当の「さいわい」を
少年はこう言った
「愛されるのって 辛いね」
僕らは 不思議に首をかしげていた日
少年 君はいつも憂い帯びていた瞳
「どうしたのだい?」 そう、聞くと
何も返事せず 笑った
あーあーあー
殺した者は 誰だったか
それさえも 憎まず 許してしまったようだ
僕らは 少年が愛しすぎて
殺してしまったみたいだ
どうか どうか どうか どうか
あの少年に 本当の「さいわい」を
どうか どうか どうか どうか
あの少年に 終息を与えよ
*
この物語の主人公は魂だけの存在、よく私が考えてる、
理想の生物です。それこそ、異性も、越えて、
魂で触れ合えばいいのではないかと、よく私は言ってるんですが。
魂だけの存在は不死身です。
彼らは少年を殺してしまったことも、よくわかってないみたいです。
(=殺してしまったみたいだ=みたい=よくわかってない)
彼らにとって、終息の価値観は、少し違うのです。
終息がない彼らにとっては、愛されることだってそうです、
よくわからないのです。歌詞にも首をかしげてるとあるように。
そして彼らにとっての幸いの価値観も違う。
ある意味、少年は違う生物みたいで、客観的に少年を受け止めた。
私はずっと考えてました。喪失がもしない魂の生物だったら、
彼はなにを祈るだろう、想うだろう、なにを求めるだろう。
その先には、他人の幸せ。でした。
この曲は本当にあるきっかけで、ずっと考えていて、歌詞をささっとやっとかいたら、
もう音がすぐ浮かんで、描いたとたん、曲を描き終えてて、
翌日すぐスタジオ借りてまでして、収録したものです。
帰ったらすぐ歌入れして。なんというかやりたかったことを
描いてた、のに近いので、すっごおおおおおおおおおおおおおおおく、
やってて楽しかったです。